スカイカードでは実際に世界中を飛行している航空機をゲーム上で仮想的に「キャッチ」する事により、その機種ごとのカードを集めていくというカードゲームです。 下の様なカードが全部で1,493種類もあるんです。それらは全て「実際にある機体」が元になっています。 ![]() ゲームを始めると、自分の現在位置から半径100キロ程度の範囲が緑色の円で表示された地図がスクリーン上に現れます。 ![]() 画面の左上から順番に「現在のレベル」「次のレベルに達するまでの経験値」「フィルムの残り数」「コイン数」が表示されます。(詳しい内容は後ほど) 画面上には色の付いた航空機のアイコンが表示されますが、これは「実際に飛行中」の航空機のデータが使われます。つまり、あなたの頭上を航空機が飛行すれば、スクリーン内でもあなたの上を同じ航空機のアイコンが通過していきます。 航空機にはそれぞれ、「青」「緑」「黄色」「オレンジ」」「赤」の5種類の色があり、それぞれの色はレア度の最も低いもの(青)から最も高いもの(赤)を表しています。 その為、赤やオレンジ色のアイコンの航空機はそれほど多く飛んでいませんし、逆に青や緑色のアイコンの航空機は数多く飛んでいます。 航空機のカードを集めるには、この「緑色の円内(自分から100キロ圏内)を飛行している航空機のアイコンをクリック」します。 すると、スクリーンの上の方にその航空機の情報が表示され、下の方に「Catch」というボタンが現れますので、これをクリックします。 ![]() ただ、航空機を「キャッチ」するにはミニゲームを行わなければなりません。 その方法は「飛行する航空機の写真を撮る」という簡単な物です。 写真を撮ると言っても実際に撮影するわけではなく、スクリーン上を高速移動する航空機のアイコンが「ファインダー内」に入った瞬間にシャッターボタンを押すという物です。 ただ、この「撮影行為」では「雲」が出てきて移動する航空機が見にくくなったり、「手ブレ」する事により、ファインダー内に上手く収まらないようなゲーム性を持たせています。 ![]() ここで、航空機が100%ファインダーナ内に収まっていれば、コインが1枚貰えます。また、雲一つない快晴がバックでもコインが1枚貰えます。 つまり、快晴をバックに航空機をバッチリ写真内に収めることが出来れば2コイン貰えますし、雲が映りこんで航空機の一部が写真からはみ出すとコインは貰えません。 因みに、航空機の3割以上が写真からハミ出した場合は失敗となります。(やり直しは出来ますが、フィルムを1枚ムダにします) ![]() 写真撮影に成功すると、航空機は「カード」となって、あなたの所持品となります。 ![]() この「撮影」にはフィルムという概念があって、フィルムの枚数が無くなると撮影(キャッチ)できなくなります。 フィルムは5枚あって、使用すると17分後に自動的に無料で追加されるようになっています。 また、フィルムはコインを使って「買う」事も出来ますが、「無料広告」を視聴する事によっても無料で貰う事が可能です。 |
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