スカイカードでは航空機をキャッチした時に稀に「アイテム」を一緒に貰う事ができます。 貰えるアイテムは三種類あり、それぞれ「Catch anywhere」「Catch again」「Camera stabilizer」です。 ![]() これらの習得したアイテム数は自分のプロフィール画面から「ITEM SHOP」をクリックする事により確認できます。 ![]() ここでは、それぞれのアイテムの「使った時の効果」と「どういう風に使えば効果的か」を書いていきます。 「Catch anywhere」アイテム これは、「マップ上に表示されている航空機が自分のレーダー範囲外であってもキャッチする事ができる」というアイテムです。 このアイテムを使う為の制限は無く、自分や目的の航空機がどこにいようが、全く関係なくキャッチが出来ます。 ゲームを始めたばかりの当初は、「赤色の機体アイコン」が物珍しくて、ついついこのアイテムを使ってキャッチしてしまいたくなりますが、実際には「赤い航空機アイコン」は全体の機種の7割以上である1,097機種もあるので、このアイテムを使ってキャッチしていたら、いくつあっても足りません。 その為、このアイテムは「出来るだけ温存」しておいて、「今このアイテムを使わないと、将来二度とキャッチする機会が無いかもしれない」と言う様な時にだけ使うのが良いと思います。 ですから、珍しい機体を偶然見つけた時でも、可能であれば、最寄りの空港まで移動し、そこからキャッチするという方法を使う事をお勧めします。 それには、そもそも「最寄りの空港まで移動」出来なければなりませんので、「可能な限り、世界中の空港をアンロックしておく」という事が非常に重要になってきます。 更に、先ほども書いた通り、「赤色の機体」だけでも1,000種類以上あるため、その機体がどれだけ「レア機」なのかを詳しく見直す必要があります。 実際に「赤色の機体」でも、世界に50~60機もある機体もあれば、世界に1機しかない機体もあります。 そして、どちらの方が、「飛行中をキャッチできる可能性が高いか」は一目瞭然です。 そこで、アイテムを使うかどうか迷った時には、まず、航空機の情報をチェックする所から始めてください。 具体的には目的の機体のアイコンをクリックした時に表示される機体情報をクリックし、そこに表示される「航空機情報」を確認する事で判ります。 この中に、「Numbers of Aircraft」という項目があり、ゲーム内に登録されている機体数が書かれています。 もし、これが1~5機と言うように非常に数の少ない機体の場合は、迷わずに「Catch anywhere」アイテムを使って良いと思います。 ![]() 一方で、これが30機以上と言うように比較的数の多い機体の場合は、アイテムを使わずに、次回見つけた時にキャッチしようと考えても良いかと思います。 その辺りの「さじ加減」は、自分の持っているアイテム数と機体のレア度などを比較して判断してください。 ただ、このゲームには実際に「世界にたった1機」という機体が100種類以上あるのですが、その様な機体は普段滅多にお目にかかる機会も無く、したがってアイテムを使うチャンスさえありません。 その為、「万が一」に備えていくらかのアイテムを最低限確保(5~10枚程度?)しておけば、それ以上は消費していっても良いかと思います。 なお、「最寄りの空港まで移動してキャッチ」する方法は、非常に有効である一方、コインの消費を伴います。特に遠方の場合はコインの消費量も多くなります。 一応、移動先の空港には30分間滞在できますし、その間にその周辺の航空機をキャッチする事も出来ますし、それによって新たな空港がアンロックできるかもしれません。 ただ、場合によっては、時間がそれほどなく、「今は目的の1機だけをキャッチしたい」という様な時もあります。 その様な場面では、アイテムの残り数に応じて使っても良いかと思います。 また、別の使い道として、「非常にアンロックの難しい空港をアンロックする為」に使うという方法もあります。 例えば、「南極にある空港のアンロック」は非常に難しいです。 偶然に南極行きの航空機を発見できたとしても、近くにそれをキャッチできる空港がほとんどありません。 南極行きの航空機はニュージーランド、アルゼンチン、南アフリカにある3つの空港から飛ぶのですが、それぞれが「最南端にある空港」なので、そこと南極の間に他の空港が無い為です。また、その様な僻地の空港へ多くのコインを消費して移動したとしても、南極便をキャッチする以外にあまり目的がありません。 この様な場合には迷わずアイテムを消費して問題ないと思います。 恐らく、世界にはこの様な「アイテムを消費しないとアンロックが難しい空港」がいくつもあるので、その様な空港を将来的にアンロックしたいのであれば、一定数のアイテムを確保 しておくのも作戦の一つになります。 ※ 世界中のどこにいる機体でもキャッチ出来る ←重要ポイント ※ キャッチされる機体の行先空港もアンロック出来る ←重要ポイント 「Catch again」アイテム これは、「一度キャッチした航空機を再度キャッチする事ができる」というアイテムです。 ただ、これは「レーダー範囲内にある航空機」にしか使えません。 通常、一度キャッチした航空機は1時間経過しないと再度キャッチする事が出来ないようになっています。 しかし、このアイテムを使えば、同じ機体を再度キャッチが出来るようになります。 航空機は機種ごとにキャッチしたら「経験値」が入ります。 この経験値によって、カードの種類が「Paper」から「Silver」、そして「Gold」へとアップグレードし、見た目もゴージャスになっていきます。 ただ、これは見た目だけではなく、カードを使って「バトル」する際にも重要になってきます。 「バトル」する際に同じカードや、同じステータスのカード同士で対戦になった場合、そのカードの持つ「経験値の高い方」が勝ちになります。 例えば、カードバトルで「速度対決」になった時に「F-16」や「F-15」と言った戦闘機のカードを持っていたとしても、1回しかキャッチした事がないカードの経験値と2回キャッチしたカードの経験値では後者の方が「勝ち」という事になってしまします。 F-16やF-15等は、それほど多く飛んでいませんし、キャッチする機会もほとんどありません。 その為、こういった「バトルに使いたい」という様な機体や「珍しい機体なので、Paperのままにしておくのはもったいない」というような場合には「Catch Again」アイテムを使って、複数回の再キャッチを行う事により、経験値を上げ、カードをアップグレードさせるという使い方をします。 ![]() ただ、逆に言うと、そういう使い方以外には、使い道が無く、結構溜まりやすいアイテムであり、ここぞという時に数枚一気に使うという使い方も有効です。 ※ バトルではステータス値が同じ場合、経験値がカギになる ←重要ポイント 「Camera stabilizer」アイテム これは、「航空機をキャッチする際に、手振れを抑える」というアイテムです。 通常、航空機をキャッチする際に発生する手振れは「自分からの距離に比例して大きく」なります。 つまり、レーダー範囲の外側に近い機体ほど「手振れが酷く」なります。 航空機をキャッチする際に機体を完全にフレーム内に収めるとコインが1枚貰えますが、手振れが酷くなるとフレーム内に収めるのが難しくなり、フレーム内に機体の7割以上が入らなかった場合は無効とみなされてしまいます。 まぁ、コインが貰えなかったりやり直しになる事自体はそれほど大きな問題ではないのですが、出来れば「完全にフレーム内に収めて、快晴をバックに撮影」を成功させてコインを2枚ゲットしたいところです。 また、新しい機体をゲットする場合、一番最初にキャッチした際の情報がカード情報として残ります。 つまり、カードに仕様される写真にその情報が残ります。 ![]() 因みに上のカードは初めてキャッチする際に「雲の中を飛んでいる機体」を撮影した物ですが、写真に「雲」がかかっている事がわかります。 この様に、一番最初にキャッチする機体の写真はその情報が写真に残ってしまうので、大事に取っておきたい機体の写真はこのアイテムを使って手振れを抑えた上で快晴をバックに綺麗な写真を撮りたいものです。 ※ 自分から遠い機体ほど「手振れ」が酷くなる ←重要ポイント |
戻る |
|